こんな大規模なイベントを、主として障がいのある子どもたちと家族たちが手づくりで24回(年)も積み上げてきたことには頭が下がった。もちろん幅広いサポートのお陰でもある。
そして、コロナのためここ4年ほどは開催がなかったらしいから、コロナそのものと医療崩壊のこの4年は、当該子どもたちにとっては残酷な事態だった。他の分野でも同じようなことはあるだろう。
この行事に限らず、この国では「請われたなら一差し舞う」余裕が消えつつあるということだろうか。詳細は知らないが寂しい話だ。
孫の凜ちゃんは舞台上でもマイペースだったが、インタビューに脈絡なく「お肉!」と答えたのには吹き出した。
写真はイメージで、凜ちゃんは写っていない。
一旦中止(終了?)の理由は知らないが、福祉関係の予算や施策の大掛かりな縮小が最大の理由ではないだろうか?
返信削除