一番大量なものは医療費関係で高額療養費のマイナスなどいろいろある。
1年に1回のものだから、そのほかにもいろいろ手引きを読み返したりすると一日仕事でも終わらない。・・といいながら考えた。
何千万円という裏金を使っていた自民党議員たち。彼らにこんな庶民の実務の大変さは解らないだろうなあ。
さて、国税でも住民税でも説明書にはマイナカードが書かれている。
しかし法律があっても裏をかく与党議員たち。こんな政府が「個人情報は絶対に守る」と言ってもほんとうに信用できるだろうか。
常識のある人間なら「これは危ない」と考えて当然だ。
私は書かない。というかカードを持っていない。
先日の朝日新聞はそれらについて警鐘を鳴らす訳でもなく、政府発表の提灯記事で「マイナ保険証利用率。国家公務員で低調」と書いたが、別けてもおひざ元の厚労省共済組合(健保のこと)が低調だと書いていたのは逆に愉快だった。
「この制度は好くない」と、制度をよく知る者ほど実感しているのではないか。
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