山背(やましろ)だより・・・京阪奈の狭い範囲の役にも立たない些細な日常を綴っています。・・・(お気軽にコメントください)(匿名で記載し本文に名前を入れる方法も簡単です)。 スマホの場合は、最終ページの「ウェブバージョンを表示」をタッチして、ウェブバージョンの右にあるアーカイブで年月をタッチしていただくと以前の記事を読んでいただくことができます。ウェブバージョンの最終ページの「前の投稿」で遡ることも可能です。
2022年5月31日火曜日
おさがり 2
2022年5月30日月曜日
おさがり 1
2022年5月29日日曜日
再び ジャーナリスト・マルクス
2022年5月28日土曜日
墨者のこと
2022年5月27日金曜日
コサックの英雄
2022年5月26日木曜日
貝になりたい
2022年5月25日水曜日
国際化は止まらない。
2022年5月24日火曜日
マスコミのマスク警察
2022年5月23日月曜日
河原鶸(カワラヒワ)
2022年5月22日日曜日
父の日や
2022年5月21日土曜日
パルメット
2022年5月20日金曜日
落とし物
2022年5月19日木曜日
相
2022年5月18日水曜日
見えた!カジノの実体
真偽は判らないが、仮に相当部分が真実だとしたら、元本である4630万円を返す前に、カジノで利ザヤを稼いで儲けようとしたに違いない。
そして、負けても負けても「次に一発当てたら取り返せて釣りがくる」と考えて地獄に落ちたに違いない。そういう想像(推定)は難しいことでなく、博奕であるカジノに関する常識である。
真偽の2として、もし報道されているようなことが嘘だとしたら、カジノというのは、お金を隠す”言い訳”に最も手っ取り早い手段であることが再確認される。マネーロンダリング(汚れた金の資金洗浄や資金隠し)の一例だ。
さて、大阪の維新の府市政はそういうカジノ(要するに賭場)を公然と開帳しようとしている。
疫学的には、ベトナム戦争の頃米軍基地周辺で性病が多発した。同様に、カジノの周辺で犯罪や不幸が多発するのは火を見るよりも明らかだろう。
ギャンブル依存症、それに伴う家庭崩壊、失業、自殺、治安の悪化は昔から明らかだった。
そも賭博の禁止は、持統3年(西暦689年)持統天皇による双六(すごろく)禁止令からの国是でないか。
胡散臭い「カジノで儲かる論」は、横浜でも和歌山でも良識をもって否決されている。
今こそ大阪の理性や常識が問われていないか。
桑の実
2022年5月17日火曜日
青蛙
2022年5月16日月曜日
眠れない夜に
2022年5月15日日曜日
ちひさきもの 4
「ちひさきものはみなうつくし」がこの国の美意識でありその精神が伝統だとしたら、この小さな島に全国の米軍基地の7割を押しつけて知らぬ顔を決め込んでいる政権と、その与党に日本の文化や伝統を語る資格は全くない。
2022年5月14日土曜日
婢(ひ)千人
2022年5月13日金曜日
予知
燕が巣をつくる家は栄えると言われて喜ばれるが、毎年来ていた燕が巣作りに来ない年は不幸があるとも言われたりする。
その「不幸の予知」が嫌だからと、慶応生まれの私の祖母などは燕の巣作りを嫌った。
2022年5月12日木曜日
2022年5月11日水曜日
支援いろいろ
2022年5月10日火曜日
泡吹き虫の涙
2022年5月9日月曜日
蛇足の蛇籠
2022年5月8日日曜日
ゴーシュになる
2022年5月7日土曜日
黒い蝶
そのとおり! 先日からスマホの調子が悪い。いろんなモードの切り替えが遅くスムースでない。特に、撮影モードにならない、遅い、思うように動かない。
2022年5月6日金曜日
天に唾した
ちなみに、志位和夫氏のツイッターを読むと、🔳《ロシア、日本人63人を入国禁止に 岸田首相や教授、メディア幹部ら ウクライナ情勢》 私もリストに入っているようだ。私が行ってきたロシア批判は国連憲章と国際法に基づく当然の批判だ。自らに都合が悪いものだからと入国禁止とは、国際的孤立を自ら深める愚かな行動だ。
ロシア外務省声明を読むと、私は「我が国に対する西側の態度に完全に偏った日本の公的人物」として入国禁止の対象となったことになる。
私のロシア批判は、あくまでも国連憲章と国際法に基づくものだ。それを「西側に偏った」と非難することは事実無根の中傷だ。自らを国際的孤立に導く愚かな決定だ。🔳
もう一度言うが、日本における最も徹底したプーチンロシア批判者は政党でいえば日本共産党だとロシア外務省が表明した。これは面白い。
2022年5月5日木曜日
端午の節句
菖蒲は元来は前日に屋根に上げておくものだが、それは玄関にイケバナ風に活けることに変えている。
菖蒲の鉢巻きをすると向こう1年間悪い頭痛に悩まされることはないというのだが、後日書いてみるが妻はけっこう頭痛に悩まされている。
そういうときは、こんなまじないをホンキで怒ったりせず、この鉢巻きをしなかったならもっと酷い頭痛であっただろうと考えるのが「信仰」の正しい答えである。うふふ
それに、仮に頭痛に悩まされたとしても、「菖蒲に対して、コラッ菖蒲メ」と怒る気にもならないから、こういう伝統行事は明らかな不都合がない限り大事にしたいと思っている。
一説では、元々端午の節句は田植え前の早乙女の「五月忌」、田の神に対する早乙女の厄払いであったとある。つまり女の子の行事であった。それが平安時代頃から、菖蒲が尚武や勝負に通じるというので今に続く男の子の行事のようになったが、この方が縁起としては相当安っぽい。
2022年5月4日水曜日
ちひさきもの 3
写真は、夏ちゃんが活けてくれたもので、プチ兜飾りとともに、その小ささが判ってもらえるだろう。
神は細部に宿る という言葉もある。「ちひさきもの」への注目は、お茶席のしつらえ にも通じるものがあるように思う。
ちひさきもの は総じて平和的だ!とは以前に書いた。Zマークの戦車のニュースなどを見ていると余計にそう思う。
2022年5月3日火曜日
この世は不条理
2022年5月2日月曜日
明日は憲法記念日、そして刑法改正案について
メディアには「攻撃」「侵攻」などの表現を禁じ、「原発に放火したのは、ウクライナの工作員だ」と主張。こうした「公式見解」に疑義を呈する報道は「フェイクニュース」(偽情報)だとして犯罪にされる。
外国人記者も対象となるので、日本をはじめ各国メディアもロシア国内の支局などからの報道を中断している。
日本でも先の大戦時には大本営発表を流し続け、結局、アジアの人々を殺し、日本の兵隊を殺し、沖縄の住民や都市の空襲で庶民を殺し、ヒロシマ、ナガサキの人々を殺し、多くの後遺症を負わせたうえで破滅的な敗戦を招いた。
それでもロシアの現実は別世界の「物語」だと言えるだろうか。
ここ15年程の日本の国会と政権による「表現の自由」への制約に、私たちは相当「茹で蛙」にされつつないか。
確かに、この国をウクライナにならないようにと願う気持ちは大事だが、よりリアルな課題はこの国をロシアのような国にしないことではないだろうか。
いや、そればかりか、2019年に札幌市で街頭演説中の当時の安倍晋三首相に「安倍辞めろ」などとヤジを飛ばした市民が北海道警の警察官に排除された問題について、今年3月に北海道地裁は、道警が表現の自由を侵害したとしてその違法性を認め、道に対して計88万円の支払いを命じる判決を出している。道が高裁に控訴したとはいえ、本村伸子衆院議員が「北海道警の対応は適切だったのか」と問うと、二之湯国家公安委員長は「北海道警察の処置は正しかったと思っている」と答弁した。