元公明党副委員長二見伸明氏が共産党の候補者の応援で語られた動画をネットで見つけた。
コミュニズムをギリシャ語のコモンから説くなどなかなかのものだった。
https://go2senkyo.com/seijika/175258/posts/989919
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■ 共産主義「英語でコミュニズム」という。「コミュニズムは助け合いのこと」、直訳すると「助け合いの社会をつくろう」ということで「それが日本共産党」。助け合いをする社会に独裁はありません。みんな友達です。
マルクスが言った未来社会というのは「助け合いの社会」。今の資本主義社会で助け合いなんてありますか。ありませんね。強い者や金持ちはどんどん自由勝手にやれる。日本の庶民は子どもの学費のために、親は一生懸命に働く、こういう社会が自由な社会か。とんでもない。良い給料で遊んだり勉強したりする「自由な時間があってこそ本当の自由」。共産党が考えている自由。私はこれを見て目からウロコが落ちると思いました。
私は昔、共産党と言えば暴力政党だと思っていた。勉強させていただいて、暴力政党どころか助け合う党とわかり、自分の偏見というか誤解を恥ずかしく思いました。
みなさんもどうか偏見や誤解を捨て、真面目で素直な共産党を。みんな仲間だという発想で社会をつくっていくという、共産党のものの考え方を理解していただき、がんばっている共産党の候補者や党を応援していただきたい。■
目からウロコなんて、ちょっといい話だった。
二見さんは、以前から共産党を応援してくれていますよ。以前、十三駅西口交差点での応援演説を聴いたことがあります。共産党には、こんな大物を変える力があるんだと感激したのを思い出しました。
返信削除ケンタさん、そんな思い出があったのですね。コメント、ありがとうございました。
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