「時の経つのが・・」などと常套句は言いたくないが、机の上の三月毎表示のカレンダーの10月を切り取って、12月と11月のペラペラだけになると、いよいよ暮れの近いことを感じてとりあえずこの夏を振り返えりたくなった。
猛暑で巣ごもりしたせいか、今年の夏は生き物との触れ合いが少なかった。
先ずは、例年観察記録めいたブログを書いてきたモリアオガエルとの触れ合いは、毎年定番の吉城園の池に行ってみたが今年は巡り合えなかった。
次に、これも毎年書いてきた奈良公園のルリコガネにも会えなかった。これも猛暑の下の公園に長居は御免と何度も逃げ帰ったせいかもしれない。
その次はわが家の前のケヤキに来るタマムシだが、これは何回か観察できたが、去年に比べれば数が少なかった。
野鳥では、その昔は奈良公園でサンコウチョウやアオバヅク、オオルリ、アオゲラなどを見つけたものだがもう何年も見ていない。わが家周辺でもトラツグミ、ルリビタキどころか庭に遊びに来ていたぐらいのシロハラも見なかった。
気候や環境の悪化が原因でなければよいけれど、それが原因との推論を捨てがたい。
昔イギリスの炭鉱では有毒ガスの検知器代わりにカナリアを坑内に持って入ったし、例のオウム真理教のサテアンには警察隊がカナリアを提げて突入したが、地球環境検知器は遠の昔に警告音を発していたのかも。
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