アメリカの二十歳の女性が、自身のメンタルヘルス(心の病)の原因を作ったとして、インスタグラム、フェイスブックなどを運営するメタ社とユーチューブを運営するグーグル社を相手に損害賠償を求めていた裁判で、ロサンゼルスの州裁判所の陪審団は3月25日、心の健康を害する依存性の高いソーシャルメディアのプラットフォームを意図的に構築したとして、原告勝訴とし、被告は原告に600万ドル(約9億5千万円)支払うよう命じた。
その他の国でも、若年層に対するSNSを禁止する国が増えつつある。
さて先日、孫の夏ちゃんがやってきたが、長時間スマホ(ゲーム機?)ばかりに齧りついていて、前述の世界の動きも「むべなるかな」の感を強くした。
そこで「こんな本、暇つぶしにでも持って帰るか?」「クラスにイタリアやフランスのことは知っている子は多いやろうがウズベキスタンやキルギスを知っている子は少なくないか?」と『中央アジア紀行』の美しい本を渡そうとしたが、「ええわ」と言って持って帰らなかった。
中学生は忙しそうだ。
だいたい私だって、キルギス、タジキスタン、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメンスタンの国境線を白紙地図帳に描けと言われてもお手上げだ。
それでもそこには私たちと同じアジア人がいて、同じような喜怒哀楽がある。
自国ファーストなどというキャッチフレーズのなんと貧弱なことよ。

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