2026年5月28日の『砂漠の発電所』のブログ記事で「世界最大のCO2排出国であった中国が世界の優等生になる日も近い」と書いたが、10月12日付赤旗掲載の東大社会科学研究所丸川知雄教授のインタビュー記事は次のとおりであった。 🔳 中国の電源構成のうち石炭火力発電の割合は以前は8割を占めていたが、今年上半期(1~6月)は5割を下回り、風力と太陽光発電は24.6%に増えている。
世界の風力と太陽光の発電設備容量のうち、中国が占める割合はそれぞれ46%と48%となっており、2位以下に大差をつけている。
内モンゴル自治区オルドス市のクブチ砂漠には、山手線が囲む面積よりも広い東西17㌔、南北6.5㌔にわたって高さ3㍍ほどの台の上に太陽光発電パネルが連なり、砂漠の緑化も進んでいる。
中国経済では、電気自動車、人型ロボットなどの産業も伸びており、今年1~7月の中国から日本への輸出は前年同月比で17.2%も伸びている。
レアアースの輸出禁止など課題はあるが、日中の交流は重要だ。🔳
日本人は、見事なまでの「井の中の蛙」のような気がする。
若い頃(1979年代)、大中国博のようなものがあったが、手工業に毛の生えたような物産を買った覚えがある。
そのころ中国の要人が、「そのうちに日本を追い抜く」と発言し、「そのうちとは何時か」と問うと「100年もすれば」との答えに日本人はみんな笑っていたが、GDPでいえば50年で日中は逆転した。
その時代をリードしてきたのは基本的には自民党であった。
それでも自民党と一緒に沈んでいきますか。