1 改憲に絡んで13年前に麻生太郎元首相が「気づいたらワイマール憲法がナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうか」と言っていた。
2 政府・自民党らの皇室典範改正案が出てきた。それは「皇族数の確保策」と言いながら、実は男系男子のための養子案解禁で、女性天皇排除の布石も潜りこまれている。
3 麻生氏は自民党の会合で「ようやくここまでたどり着いた・・」「今国会で皇室典範の改正を成し遂げたい」と語った。
4 麻生氏の実妹は三笠宮妃である。もし養子をとれば、麻生家が天皇の外戚になる可能性がある。
・・・現在は皇族を外れている遠い過去の天皇からの男系男子が、例えば三笠宮家の養子になれば・・ということだろうか?(よくは知らないが)
ちなみに、「男系男子」を大きく主張されている竹田恒泰氏は明治天皇の玄孫だが、途中に女性親王がおられるので、竹田家の方で男系を遡らなければならないが、それは南北朝時代の北朝第3代崇光天皇の15世皇孫の伏見宮まで辿らねばならない。
ちなみに、明治のころの某宮家は妃1人、子どもを産んだ女房9人で、「17男15女」の子があったが、男系男子論ならこれが一番の正解だろう。
一夫多妻は近代の天皇家まで続いていたが、今その復活を大ぴらに主張する声は聴かないが・・・
「誰も気がつかないうちに変わっていた」・・そうならないように、主権者たる国民が考え、かつ主張しなければならない。
降って湧いたような男系男子養子復活論よりも、オランダやイギリスのような男女平等長子論の方がよほど常識的ではないだろうか。




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