2026年9月15日火曜日

お喋り炸裂したい

    国際結婚をされているヤマザキマリさんの『ゆっくり急げ』という本の中に「お喋りエネルギーが炸裂」という話があり、「イタリアで最初に覚えたのは善いことでも悪いことでも胸中の思惑は言語化して表に出すということである」とあった。

 そういえば私が青年時代はイタリア共産党が善くも悪くも元気で、吉井清文先生のイタリア訪問記などで、「テレビは毎晩のニュースで、政治について与党はこう言った共産党はこう言ったと、毎晩共産党の映像が流れる」という話を聞いたし、「普通の街角で政治の話が交わされ、だから俺は与党だ、俺はこうこうで共産党だという会話が自然に起こっている」という話に、さすがイタリア共産党だと思ったりしたが、ヤマザキマリさんの本でいうと、それはそもそもイタリア人(文化)の絶対的な?特徴のようである。

 「イタリアの環境は、日本の『耐える、我慢する』といった美徳などとても受け入れてはくれないのである」「アジアやイスラム圏の国々でヒットしたテレビドラマ『おしん』がイタリアでは大不評だったのはわかりやすい」ともあった。

 こんなことを書いてみたのは、イタリアでは極右と言われている女性首相が堂々とトランプを批判している一方、この国では、国会にも記者会見にも顔を出して堂々と論戦することは嫌がり、「答えはSNSで言いますから」というような首相がいる現実。そして例えば沖縄を見ても、そういうアタマに習って匿名でフェイク、悪口を大量にまき散らす集団の行動がけっこうな結果を産んでいる現実に、少々気が滅入りかけていたからである。

2026年9月14日月曜日

紫式部

    ムラサキシキブ(学名: Callicarpa japonica)はシソ科ムラサキシキブ属の落葉低木。学名にあるように日本原産である。
 元々の名前ムラサキシキミが訛ったという説があるが、感情としてはその可憐な風情から源氏物語の作者「紫式部」にあやかったと思いたい。
 ネットではよく「この花は何ですか?」的に出てくるが、知らない人には珍しいというか、昨日までただの小さな雑木でしかなかったものが秋風に誘われて輝きだしたから注目したのだろう。だいたいが落葉低木であるから落葉中などは全くパッとしない。
 メジロやカワラヒワなど可愛い野鳥がやって来て啄ばむ姿は好もしいが、椋鳥が集団でやって来て騒ぎながら裸にするのは憎らしい。

2026年9月13日日曜日

難波津

    9
9日に、「奈良時代の官僚たちは、難波津(なにわづ)にやってきた隋や新羅等の船の品物を、(貨幣代わりに)真綿をもって購入した」と書いたが、その「難波津」がどこにあったかというのには諸説ある。
 有力なその一は、現在の地名で「堀江」「難波」「三津寺(御津)」「湊町」として痕跡を残している辺り。
 その二は、考古遺物である56世紀の土師器・須恵器、韓式系土器が出土している高麗橋付近。
 その三は、天満橋付近。 その四は、上町台地の東側である。
 各時代の難波宮(なにわのみや)の大極殿が上町台地北端の法円坂周辺にあったことなども考慮すると、高麗橋付近が最も有力だと思われる。 そこは、当時は合流していた淀川、大和川の河口にあたり、遡れば平城京にも通じていた。
 私個人としては(夜の)ミナミに馴染んでいたし、堀江近くで勤務していたこともあり心情的には三津寺説に魅かれるが、公平に考えると高麗橋付近説の可能性が高いと考える。

 「難波の堀江」も河内湖の水を大阪湾に流す、上町台地の北端、現在の大川と考えられる。 
 推古18年(608)小野妹子とともにやってきた隋の裴世清は、瀬戸内海から難波津、堀江、河内湖、そして大和川を遡って飛鳥の小墾田宮に来たと考えられているし、書紀の仁徳天皇の説話では、皇后磐之媛は、仁徳の浮気に怒って、大阪湾から堀江、淀川、木津川を遡って大和の北部近くの筒城岡の宮に行ったとある。
 
 近頃は「大阪にカジノを造って儲けよう」というような品のない主張をするものがあるが、山根徳太郎先生ら先輩たちが、大都会のど真ん中に奇跡的に宮跡を残したというロマンの欠片ぐらいに思いを致してほしいものだ。
 99日の記事と本記事は小笠原好彦先生の講義や著書『難波京の風景』を参考にして記述した。

2026年9月12日土曜日

蒟蒻問答

    話かけても何も答えない和尚(六兵衛)を見て旅僧はこれは禅家荒行の無言の行であると勝手に勘違いし、ならばと身振り手振りで問いかける。 旅僧が両手の指を付けて小さな輪を作ると、六兵衛は腕も使って大きな輪を作り、それを見た旅僧は平伏する。 しからばと僧侶が10本の指を示すと、六兵衛は片手を突き出して5本の指を示し、再び僧侶は平伏する。 最後に僧侶が指を3本立てる様子を見せると、六兵衛は片目の下に指を置いたところ、そこで僧侶は恐れ入ったと逃げ出すように本堂を出た。

様子を見ていた八公が僧侶に尋ねたところ、旅僧曰く「途中から無言の行と気付き、こちらも無言でおたずねした。 『和尚の胸中は』と問えば『大海のごとし』。 では、『十方世界は』と問えば『五戒で保つ』と。 最後に『三尊の弥陀は』と問うたところ、『眼の下にあり』とのお答えでありました。 とても拙僧がおよぶ相手ではなかった」と語り、悄然と寺を立ち去った。

そして八公が本堂に行くと六兵衛が激怒していて、「あの坊主はふざけた奴だ、途中で俺が偽者でただの蒟蒻屋だと気付きやがった。 『お前ん所の蒟蒻は小さいだろう』とバカにしやがるんで、『こんなに大きいぞ』と返してやった。 野郎、『十丁でいくらだ』と聞くから『五百文』と答えたら、『三百文にまけろ』とぬかしやがったんで『あかんべぇ』をしてやった。

おなじみ『蒟蒻問答』のさわりだ。

現代版米国の八公「あの坊主(?)はふざけた奴だ。わが国南東部の湾をメキシコ湾だというからアメリカ湾だと言ってやった」「五大湖の一つをオンタリオ湖だというからアメリカ湖だと言ってやった」となると、蒟蒻問答どころか大国主義、帝国主義、覇権主義になる。

八公、「あの尼に、トランプ大統領の隣でぴょんぴょん跳ねて恥ずかしくないか?と言ってやったら、男性社会で生き抜く一番の武器は『媚びを売る』ことだと居直りやがった」。これじゃあ蒟蒻問答以前の思考回路だ。話芸も何も通じないわい。

2026年9月11日金曜日

風雨順時

    東大寺二月堂の修二会(お水取り)の大咒願(祈願文)の中に『風雨順時』というのがあるが、昨今の気候をめぐるニュースは、酷暑、渇水、台風経路、大雨、土砂災害、ネパールの惨事等々と続き、改めて『風雨順時』(雨も風も普通どおりに来てほしい)を祈願したくなる。
 昨今の気候災害は、一神教的にいえば、全能の神が人間に下した試練なのかもしれないが、そんな言葉遊びのような解釈よりも、神(自然界)を恐れぬ人間界の欲望追求の結果である環境破壊を直視すべきだろう。
 近畿では、この間までは水瓶(ダム)の渇水を心配していて、今は洪水を心配しているが、考えれば考えるほどホモ・サピエンスは弱っちいし勝手な生き物である。

2026年9月10日木曜日

フェノロサ

    先日NHKテレビの『英雄たちの選択』でアーネスト・フェノロサをみた。
 ストーリー自身には目新しいことは少なく、フェ~と思ったのは、ボストン美術館東洋部長であった時、助手のメアリーとの妻子を捨てての再婚が社交界でスキャンダルとなり、追放?されたことだったが、フェノロサの偉業の前にはそれはたいしたことはないと思われたが、実際はけっこう残酷な追放だったようだ。それはさておき・・

 それにしても、明治の神仏分離令(廃仏毀釈)はどれほど日本の宝を潰したことかと思うと、近頃やたらと明治と戦前を称賛する人士の、なんとも知恵の浅いことかと嘆きたくなる。
 11月3日はもともと明治天皇の誕生日であったことから天長節(昭和前半には明治節)であったのが、戦後は文化の日として同じ暦上の祝日になっていた。
 昨今それ(文化の日)を「明治の日」に改称しようという動きが自民党の右派や維新の党によって企まれている。
 国家神道であった時代を再興させ、その上で利権を貪ろうというのであろうか。
 フェノロサや岡倉天心が生きていたらなんと言って嘆くだろう。

2026年9月9日水曜日

真綿色した思い出

    〽真綿色した シクラメンほど 清(すが)しいものはない という歌の話でなく、真綿で思い出したことなのだが、小学生の頃、寒い冬、それならと上着の下(つまり背中)に母親が挟んでくれたのが真綿そのものであった。
 世の中全体が「戦後」であった時代だから、それは家族中でも祖母にだけ許される贅沢だったが、風邪気味のある日はそれが私に回ってきた。
 今にして思うとありがたい話だが、小学生にはそれが何となくあか抜けない、じじむさいことで嫌だったことを覚えている。

 さて、真綿とは蚕の繭から取れた綿だからある意味高級?なものだった。
 だから奈良時代には貨幣の代わりに使われたりもした。
 続日本紀神護景雲2年(768)10月24日条には、左右の大臣に各々2万屯の真綿が支給されているが、1屯=60文=現在の3千円とすると、6千万円ぐらいだろうか? (60文は6万円という説もある)
 その真綿でもって高級官僚たちは難波津で隋や新羅の珍しい品物を手に入れていたが、その難波津がどこにあったかは別途書いてみたい。

2026年9月8日火曜日

ネパールが補償を求める


    ネパールのカナル外相は、甚大な被害をもたらした土石流の遠因に気候変動があるとした上で、温室効果ガス排出量の上位3カ国である中国、アメリカ、インドに対し、援助ではなく「補償を求める」考えを示した。
カナル氏は、ネパールの同ガス排出量はごくわずかにもかかわらず、気候変動の「究極の代償を支払っている」と憤慨。中米印は、ネパールを含めその影響に脆弱(ぜいじゃく)な国々に補償する「歴史的責任がある」と述べ、財務省が「気候補償請求書」を正式に送付したと明らかにした。
以上のニュースを聴いて、なるほど! 当然だ! と思ったが、はてさて日本は? と思って調べてみると、 中、米、印 に続いて4位がロシア、そして5位が日本だった。(2025年度のCO2排出量)
ついでに人口比(一人当たり)の排出量を計算してみると、なんとインドや中国を抜いて、アメリカ、ロシアに次いで第3位になるのに驚いた。そして、そういう事実を知っていなかった(私だけ?)という現実が恐ろしかった。先ずは事実を知らいことには始まらない。単純に「ネパールは可哀そうだ」では済まない。

ただ、この種の統計には出てきていないが、戦争程CO2排出と環境破壊をもたらしているものはないという事実の認識も大変重要だ。。

※ 全世界の国々を調べたわけでもないので他に一人当たり排出量の多い国があるかもしれない。

2026年9月7日月曜日

桔梗

    6日(日)久しぶりに猛暑でなくなったので近くのショッピングモールまで散歩をした。
 数年前までは早朝に散歩していたコースだが、猛暑の巣ごもりの内に体力がガクンと落ちていて、なんとなく疲れた。うしろから来たはるかに高齢と思われる女性に見事に追い抜かれ、ショックを受けた。
 秋雨前線の北側に入ったため、天気は悪いがどことなく秋の気配。セミはツクツクホウシになり、道端の花はキキョウが目立った。
 小さい頃父親がキキョウを植えていたこともありキキョウは大好きな花であるが、これまで何回も植えては枯らしてしまい、もう植えるのは止めにしている。
 次の季節を楽しみに生きるというよりも、今の季節から逃げていきたいと思う毎日である。 

2026年9月6日日曜日

今日の日はさようなら

    9月4日付朝日新聞の『天声人語』の出だしは、「この夏のヒット作といえば、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』だ・・」だったが、「ちいかわ」というのもこの映画のことも何も知らない。
 その後の天声人語の文章を摘むと、「物語に深みを与えているのが、劇中で歌われる『今日の日はさようなら』だ。」・・と続き、作詞・作曲した金子詔一さんは当時(1966)24歳で、・・昨年83歳で亡くなった。・・彼はその歌を「臆病な柔(やわ)な戦争反対論者が、岩陰からそっと口ずさんだメロディー」と呼んだ。歌詞を改めて口ずさむ。永遠を、考える。〈信じあう よろこびを 大切にしよう〉と天声人語は結ばれていた。

 いわゆる1970年代の運動の時代にはよく歌った(本田路津子だった)し、仕事で「名ばかり管理職」になったときなどは、送別会などで合唱をした。これは名ばかり管理職の職権というパワハラ?
 その後、退職者会のパーティーの「お開き」にも、ほゞ毎回合唱した。
 作者は亡くなっても歌は残る。いいなあ。

  今日の日はさようなら
  作詞・作曲       金子 詔一  
           
  いつまでも絶えることなく 友だちでいよう
  明日の日を夢見て 希望の道を

      空を飛ぶ鳥のように 自由に生きる
  今日の日はさようなら また会う日まで

  信じあうよろこびを 大切にしよう
  今日の日はさようなら また会う日まで
   また会う日まで ・・・・・







 
  

2026年9月5日土曜日

転職のススメ

    ボンヤリとだがテレビCMを視ていると、日本経済などの現状が何となく伝わってくることがある。「あの業種のCMは近頃視なくなったなあ」というように。 
 そんなに大層に分析しながら視ているわけではないが、近頃やたらに目につくのが『転職』の斡旋のようなCMであり、「君には本来もっと高い能力がある」「君の不満はそれを判っていない今の職場だ」「君の能力を判ってくれる会社はあるし、それに見合う評価(労働条件)をしてくれる会社に早く転職すれば未来は開けるぞ」というのがCMのコンセプトのようだ。

 〽サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだ! なんて終身雇用、年功序列、厚い厚生施設、好きか嫌いかは別にしての社員旅行みたいな時代は歴史書の奥にしまい込まされたようだ。
 そんな昔話を懐かしむつもりはないが、その「バラ色の転職」の論理に欠けているのは、「職場や労働条件の不満は仲間同士が力を合わせて改善しよう」という精神である。
 労働法(労働三権)を大切にすることで民主主義は生きる!という日本国憲法にも謳われている理屈である。

 先の「転職のススメ」でいえば、世の中には「君の能力を評価し相応しい評価(労働条件)をしてくれる会社は無数にある」のが前提だが、ほんとうにそうだろうか。
 不満があれば転職を繰り返せば人生は限りなくグレードアップしていくのだろうか。
 転職ループから一旦はみ出した先には非正規不安定雇用しかないのではないか。
 転職を一概に否定するものではないが、仕事の不満は労働組合に結集して改善を求めていくというのが本筋だろう。
 テレビを視ていてそんなことを思ったりしている。

2026年9月4日金曜日

難波橋は訴える

    大阪都構想とは、早い話が・・知事周辺が、大阪市の財源を大阪市から奪ってカジノなどに次ぎ込もうということだと思う
 そんなつまらん話に一定の支持があるのは、落ち目の大阪経済から見た東京への劣等感の裏返しだろうと私は思う。
 大阪の現実に目をつぶって偉ぶるのは口先番長だ。東京と大阪の経済基盤、東京の特別区と大阪の新しい区の財政規模は話にならん。悔しくても現実は現実だ。

 それでは金がなければ文化や歴史で勝負かというと、文楽も、「わっは上方」も、大阪フィルも、それらをことごとく衰弱させてきたのが維新の府市政であったのだから、ここに期待するのはオレオレ詐欺に騙される以下の「弱さ」だろう。
 だから、名前だけ「大阪〇〇区」と大阪を残しても、政令指定都市たる大阪市という地方自治体という実態はなくなるから、そんなものは偽装表示、早い話が詐欺師の常套手段。
 前回の住民投票の際の長谷川義文さんの別掲のポスター、どうか皆さん、拡散してほしい。

 ※ 難波橋(なにわばし)は、御堂筋以前には大阪市内を南北に貫くメイン道路であった堺筋の北浜で、大川(土佐堀川と堂島川)に架かる橋で、橋の真ん中で中の島に降りることもできる。
 元々はもう少し西に、704年に行基によって造られたと伝えられている。
 大正6年には橋の四隅に天岡均一によるライオン像(石像)が作られ、大阪市のシンボルの一つでもある。

2026年9月3日木曜日

韓鶴子に実刑判決

ソウル中央地裁は31日、 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の 韓鶴子ハンハクチャ 総裁に対し懲役2年の実刑判決を言い渡した。 検察などは計約105億ウォン(約12億円)を個人金庫に横領したとして韓総裁を追起訴し、韓総裁の個人金庫から現金約260億ウォン(約30億円)を押収したという。(写真は押収された現金)
 このように本家本元の韓国でも「不正な団体」と認定されたわけであるが、その旧統一教会の支援を受けて選挙を行なった高市早苗が現在総理大臣であることが不問であってよいわけがない。
 パーティー券という名目で資金援助も受けていた。
 外国由来のカルト団体に選挙を頼んで何がスパイ防止法だ! 
 自民党や「ゆ」党の議員もそうだが、現在沖縄知事選挙に立候補している陣営も同様だ。

 高校生の頃に街頭で原理運動の彼らと論争をしたことがあるが、あんな理論も何も無茶苦茶なカルト団体はほんとうに家庭崩壊連合だとよく判った。

2026年9月2日水曜日

属国根性

    トランプは去年メキシコ湾をアメリカ湾に名称変更したが、今度はカナダ国境の五大湖の一つオンタリオ湖をアメリカ湖(Lake America)に改称した。
 オンタリオ湖の名前は、先住民イロコイの言葉で「美しい湖」または「輝く水」に由来する(Wiki)が、おかまいなしだ。
 この調子でいくと太平洋をアメリカ洋に、沖縄周辺の東シナ海は西アメリカ海にするだろう。
 日本海などはプーチンと乾杯をしてロシア海にするかも。

 はてさて日本の軍拡論者に言わせると、「軍拡ではなく平和外交を」と発想する論者の頭の中は「お花畑だ」と。
 それなら問うが、ウクライナ情勢をめぐるトランプの態度などを見ていて、トランプは日本有事に最後までほんとうに日本を守ってくれるとあなたは信じているのですか・・・
 アメリカが沖縄を「不沈空母」にしたままなのはアメリカの都合ではなく、ほんとうに日本のためだとあなたは信じているのですか。
 「お花畑」は誰ですか。