2024年10月20日日曜日

類は友を呼ぶ

    裏金というのは領収証をつけることができない支出に使ったということだから、常識的に考えるとその大半は選挙関係の裏資金、早い話が買収に使用したのだろう。
 
 実際に広島では、河合夫妻の選挙違反事件、安倍派による巨額の買収事件が発覚し有罪になっている。

 その安倍派の中心にいて、多額の裏金を着服し、いくら自民党でも表向きは非公認にせざるを得なかったのが萩生田光一で、それだけでもなく、韓国に本部を置くカルト団体、旧統一協会ズブズブでも有名な人物である。
 ネットを見ていると、その萩生田光一の応援に松井一郎が駆けつけたというのだから、「類は友を呼ぶ」、わかりすぎやろ!と叫びたい。

 維新の「身を切る改革」というキャッチフレーズのインチキ加減も明らかだ。
 政党助成金は懐に入れて、パーティー券という名の莫大な裏金を手にして、政策活動費の領収証は10年間明らかにしなくていい。もう笑うしかない。
 これでも、「維新は何かしてくれそう」という人は、特殊詐欺被害者予備軍と言って間違いない。

1 件のコメント:

  1. 特殊詐欺の被害者は「わかってる!しやけどこっちゃのことや、ホットイテくれ」と言うらしい。けど、アンタだけならええけど維新の政治はみんなが迷惑するんやで!

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