2025年10月27日月曜日

菜園自慢

    今年は夏の終わりにトマトを抜いてしまったところ、秋にはトマトの値段が高騰しているので、妻に「もっと置いておいてほしかった」と叱られている。プチトマトは例年、木枯しが吹くころまで採れるのに惜しいことをした。
 その一方、夏のキュウリが終わったころ、「秋でも採れるキュウリ」という苗を1本植えたが、それが写真のように大きくなった。あと暫くはキュウリの糠漬けは食べられそうである。
 去年のこぼれ種から伸びてきたツルムラサキは収穫最盛期だから、これもオシタシなどにしている。
 片方では冬野菜のミズナがグングン成長してきたから、必要なだけの葉を摘んでサラダや鍋料理に重宝している。
 菊菜(春菊)やルッコラはそのうちに「つまみ菜」になる。ウスイエンドウは芽を出したところだ。
 猫の額みたいな土地での「放ったらかし農法」だが、農は楽しい。

5 件のコメント:

  1. 鉢植えの野菜栽培されていますか?土はどうされていますか?ホームセンターで売っている培養土だけですか?嫌地対策はどうされていますか?

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  2. スノウさんこんにちは。鉢でもプランターでもしていますが基本は地植えです。土は培養土も購入しますが基本はそのままで、前の野菜の根もそのままです。有機肥料は少なめですが使います。それに貝殻肥料と骨粉を使います。嫌地対策は気持ちばかり輪作をしますがそれだけです。以上は、テストなら不合格というところだと思います。いろいろ失敗もあります。怠け者農法です。

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    1. 早速のアドバイスありがとうございました。前作の根もそのまま、輪作もこだわらない等吃驚です。私は鉢植えばかりですので、収穫の終わった鉢から出した根毛の除去の手間に往生してます。茄科や豆科は4~5年の輪作が必要とのことなので土の管理も往生してます。

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  3. 重ねて申しますが、私の野菜作りは落第点です。毎年反省しています。それでもどうにか収穫できているのはマグレなのだと思っています。

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  4. 土に触れられるなんて羨ましいです。台風襲来予報がある度にプランターや植木鉢を室内に避難させないといけないので膝を痛めてしまいベランダ菜園は諦めました。

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