店内の装飾は徹底して?本格的だし、壁ではダンスいっぱいのインド映画が流れていた。
食べたのはべーシックなチキンカレーだったが、個人の感想をいえば私には物足りなかった。
わが家では不文律でカレー料理は私の担当となっている。
そして、多くの場合、少なくとも8割方は孫の凜ちゃん用とも共通して作っている。 だから私はカレールーを入れなくても料理として完成しているように作るのだが、その際の決め手はトマトソースとしている。
それに比べてその店のカレーは、どうも味に深みが欠けていた。個人の感想ながら。
「これこそ本場のカレーじゃわい」と言われればなんとも言えないが・・・。
キーマカレーにしたり、ジャガイモゴロゴロのジャパニーズカレーにしたり、夏なら夏野菜カレー、冬はトロトロ牛筋カレーと一家言ある私には、正直物足りなかった。厨房にはインド人らしきコックさんが揃っていたのに。
やっぱり「この淡泊さが本場のカレーじゃ」と言われるのだろうか。ほかのインド料理店ではこんな感じではなかったけど。
私の舌の方が正しければ、豪華ともいえるその店は遠からず閉店になるだろう。
18日夕食、凜ちゃんは、わが家の祖父ちゃんカレーを何回もボーノ!と言ってくれた。
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