中学生のころ、ミクロの物理学と宇宙の様子が何となく似ていることにある種感動を覚え、私たちの銀河系宇宙や地球や人間というものが、実は巨大な生物の細胞かなんかではなかろうかと想像したことがあったが、今でも「もしかしたら」とその珍説を捨てきれないでいる。
例えば写真のヌスビトハギである。
ヌスビトハギは如何にしてヒッツキムシに進化したのか。ほんとうに突然変異したところ上手くいったので種が反映したのだろうか。
私は遺伝子レベルの会議があって「馬鹿な人間どもの衣服にくっつけば新しい土地にも容易に子孫が残せる」と満場一致決定され、そのようにDNAの改変が行われたように思ったりする。
馬鹿な人間が「美しい萩の仲間だろう」なんて言ってる隙にズボンの裾にヒッツク君らには、憎たらしいが感心するしかない。
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私もずっと人間の体内に大宇宙があると思っています。最近は量子論にはまって常識外れの電子の動きに吃驚しています。マルクスが大英博物館図書館で資本論を執筆していたころはニュートン物理学のころでもし量子物理学の本が有れば唯物論も違った形になっていたと思っています・・老人ド素人の戯言・・
返信削除私のは、スノウさんの知識には近づくこともできない妄想です。
返信削除「この世の物質は波である」なども咀嚼できていません。
コメントありがとうございました。