報じられているところでは、立民指導部もSNS対策本部を立ち上げて「常在戦場」を指示したという。
さて石破おろし騒動は一言でいえば、自民党内の「裏金議員」「統一協会議員」の復権だから、やせ我慢でなく「望むところだ」「受けて立つ」というべきだろう。いつまでも参院選結果に意気消沈している場合でない。
「SNS選挙」の時代はあれよあれよという間に「外国人問題」が政策の焦点であるかのように「争点ずらし」が行われ、それが現実に大きな影響を与える時代である。
柳の下の2匹目のドジョウを狙う面々は、やたらに「スパイ防止法」をドジョウにしようとしている。
そんな土俵に乗る必要はないが、そういう現実を常に直視しておく必要はある。
統一協会=勝共連合は参政の法案提出の動きを受け、「道が見えてきた」と「好機到来」の喜びようである。

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