昔、アファンの森を造っていた故CWニコルさんの講演を聞いたとき、完成したアファンの森をニコルさん自身絶対に見ることができないのに何故そんな活動をするのか?という問いに、人間には見えていない未来を想像することができる、人間は夢を見る(抱く)ことができると話されていた。
これはそんなに珍しい話ではなく、昔から造林業の人はみんな、孫や曾孫が伐採する夢を見ながら植林していたわけだ。
というほど大層な話ではないが、今年は庭の一坪菜園について少し考えた。
毎年なら、トマト、キュウリ、万願寺、ナス、ササゲなどをチョコッと植えているのだが、 2022年の春に漫然と踏襲するだけで良いのだろうかと考えた。
発想の転換などと自慢する気はないが、今年はひまわりの苗を5つ移植した。
ニコルさんではないが、頭の中ではプチひまわり畑が広がっている。
ひまわり畑が何を意味しているかはご想像のとおりである。
いろんな機能を使い熟せ発信できる貴殿が羨ましいです。相当の努力の結果だと思いますが....。(ケンタ)
返信削除音楽の動画のことでしょうか。you tube です。
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