ツバメの子育ては普通2回だというから、親ツバメは働き者である。
巣の周りでものすごいスピードで2羽のツバメが飛び回っていた。まるで巣の取り合いを争っているような不穏な飛び方だったが、まったくの勘違いで求愛のレースだったかもしれない。
日本野鳥の会のニュースではツバメの子育ても大きく減っているらしい。
巣作りし辛い建物が増えている。
巣の材料=泥=田圃が減っている。
人間が巣作りを嫌うようになっている。
殺虫剤などで餌の虫が減っている。
どれが主要な原因かは知らないが、野鳥が住み辛い環境は必ず人類にも跳ね返ってくる。
孫の凜ちゃんのお陰で「ツバメ」の歌をよく聴くようになった。YOASOBIの楽曲でNHKの子供向け番組SDGsシリーズ「ひろがれ!いろとりどり」のテーマソングでもある。
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