日本で言えば、プーチンのロシアもロシア以前のソ連もその一番の批判者は日本共産党なのに、やはり誤解があるのかも。
今現在でいえば、政党党首でいえば唯一日本共産党志位和夫委員長がロシア入国拒否になっていて、反対に、自民党のキングメーカー気取りの安倍晋三、維新の鈴木宗男らこそプーチンの「親友」だろうに。
さて、選挙が近づくとテレビの「街の声」で、必ずと言ってよい程「投票には行かない」「誰に入れても同じだ」というような画面が流される。
昔、森喜朗元首相が「選挙に感心のない有権者は寝ていてくれたほうが良い」といった通り、そんな「街の声」は自民党の援護射撃となっている。
そんな中、19日の日曜日に東京の杉並区長選挙が行われ、市民と日本共産党や立憲野党の共同候補岸本さんが自公の現職に打ち勝った。
推測だが、昨年の総選挙時の野党統一候補に対する凄まじい反共宣伝のことを思うと、この区長選挙でも冒頭に書いたような心配に似た攻撃があっただろうことは想像がつく。
そして、投票総数172,786票中、なんと187票差で競り勝ったのだから、ほんの数人(200名弱)が「選挙に行っても変わらない」と足を止めていたら、、、、、。
答は明確。期日前投票のことを考えると既に参議院選挙は終盤ともいえる。
少なくない友人から激励の返事をもらった。「よかった。息子が杉並区に住んでいる」というLINEにも少し驚いた。
LINEのない何人かにはニュースに追いかけてお便りも投函した。
青嵐(あおあらし)雲吹き飛ばす杉並区
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