開催前は「コロナ対策でアクリル板は必要でないか」「テーブルを超えて交流しても良いだろうか」などなどいろんな心配と検討をして準備したが、何か「こんな時を待っていた」という感じで、たくさんの参加者があり、コロナなど吹き飛ばす交流で盛り上がった。
高歌放吟も心配したが、呼びかけに「わしも・・」と参加してくれる先輩も多く、魔の4年間を取り返す一夜になった。
私は、準備段階で「やっぱり薬玉の用意をしてくれ」と頼まれたので、いろいろ改良して持参したが、ほぼ大成功で、会場をいっぺんに盛り上げられた。
ただ、薬玉と同時にゴミの散らないクラッカーを鳴らして更に盛り上げる予定で準備していったが、会場側から「爆薬は遠慮してくれ」とお願いされた。
「クラッカーが爆薬?」と不満だったが、会場は警察関連施設、爆発音?に趙過敏なのも一種の職業病だろうと理解を示した。
でも残った大量のクラッカー、孫たちの誕生日に使ってもあり余る。どうしましょう。
なお、この成功は単なる「コロナ明け」の現象ではないと考えている。世話人会自体が「自粛」せざるを得ない困難な中でも、必死になって「楽しい会報」を重ねてきた努力の積み重ねの結果であることは間違いない。流した汗は嘘をつかなかった。
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