こどもの日に能登半島で震度6強の地震があった。直ぐに志賀原発が心配になった。フクシマのときはメルトダウンした大爆発を「水蒸気だ」と言い続けていたから、電力会社も政府もマスコミも単純には信用できないが、志賀原発は停止中だったのでとりあえずはセーフだったらしい。ただし、注意はしておく必要があろう。
世界でも特徴的な「地震の巣」の上に原発というブラックジョークは止めにしなければならない。
ウクライナを見ても、原発は紛争上の大きな弱点になっている。
そういう状態で敵国攻撃能力というジョークも笑えない。
石川県の親類は大丈夫だったが、相当大きな揺れだったらしい。
それでも我々はこの列島から逃げ出せない。
ならば、政治を革新して安全な列島にしていくしかない。
菖蒲の鉢巻きを巻きなおして微力を尽くそう。
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