先日来体調不良が続いていたが、私が実行委員長的な友人の偲ぶ会まではと自分に気合を入れてきた。
その偲ぶ会を大満足に終えることができた。手伝ってくれたりした皆さんに心から感謝している。
それでホッとしたわけではないが体調が再びおかしくなった。
科捜研のマリコ君なら「瞳孔が開いてますね」と呟いて首を横に振るような、・・写真でいえば、露出オーバー、フィルム写真ならハレーションみたいに全てが真っ白に眩しくなった。
続けて帰宅してからイクジイもあり、最後はトイレでめまいが酷くて倒れてしまった。妻が救急車を呼ぶ直前だったが、結局、夕食もとらず12時間ほど寝込んでしまった。目の病気というよりも自律神経あたりだろう。
ということで、21日0:30のブログ記事は跳んでしまった。
偲ぶ会の様子を露出オーバー風にして掲載したが、実際はもっと眩しい状態が続いた。
ご同輩の皆様、体調は過信せず過ごしましょう。
友人のKさんがフェイスブックで次のように報告してくれた。転載させていただく。ありがとう。
2月に亡くなった友を偲ぶつどいを開いた。ごく少人数でのつどいだったが友人の住職のお寺で心温まるつどいだった。
住職の読経の後、お弁当とビール、持ち寄りの日本酒、そして亡き友に約束していた私の手作りの梅酒で献杯をした。
参加者それぞれが彼の思い出、エピソードを語ったが中でも彼の酒癖についてはいろいろ面白い話も出た。そして結論は「ある一定の量を超えると乱れる」という点では一致した。
Hさんは「おひらきは君がジョッキを倒しとき」と見事に詠んだ。その主役がいない宴席は少し寂しいお開きとなった。
76歳、真直ぐないい漢だった。
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