しかし米軍由来のクラスターもこれあり、明らかに第6波の流行を知りながら外出するのは無知というか無責任かもしれないと考え直し、私はそこはグッと我慢をした。
さて、自粛生活による経済の停滞が種々語られているが、一方、売り上げが伸びたり流行ったものも少なくなく、その一つがソロキャンプ関連商品だと報じられている。
そのため「ソロキャンプ」はもう堂々たる現代用語になったが、二人で行うのはペアキャンプかツインキャンプかそれともデュオ? それとも二人以上は普通にキャンプだろうか。
・・というようなつまらぬことを考えながら、妻と二人で庭でデュオキャンプをした。ペアキャンプと称するのは少し恥ずかしい。ソロに対してデュオでどうだ。ただ、キャンプというがBBQそれもジンギスカンをしただけである。
北見地方など北海道の東部では極寒の冬季にジンギスカン祭があるらしいし、私の持論だがBBQをはじめとする焚き火料理は寒い季節がよい。
道路から丸見えのわが庭だし、煙と匂いに境界はないから通行の人々は少し驚き少し羨ましく覗いて行かれた。老夫婦が冬にBBQ? 既成概念の色眼鏡をはずせば何の不思議もないのだが。三密をさけた遊びは今年の私の課題である。
0 件のコメント:
コメントを投稿