年賀状の総数が減っているらしい。高齢者は終活の一環として省略し、若者は「あけおめ」メールにシフトしているようだ。
どちらの気持も判らなくもないが、少し寂しい気もする。
どちらの気持も判らなくもないが、少し寂しい気もする。
そんな中、QRコード付きの年賀状が届いた。現役世代の年賀状だ。
妻が直ぐにスマホで撮ると動画が現れた。字数にすれば私の手紙風の年賀状の何十倍もの量となる。
「若い世代は上の世代とは別の登山口、別の登山道で同じ頂をめざすものだ」というような言葉を思い出す。
若い世代が新しいファッションで登場してくるのは楽しいし頼りになる。願わくは我が世代が「我々の頃は・・」などと言って芽を摘まないことが大切だろう。
年賀状を題材にした本日のブログ、とても素適です。未来を託す若者たちへの暖かい眼差しにジーンときました。
返信削除動画の中の近況報告では労働組合についても語られていました。ジーン。
返信削除KMさんから聞たところ、関西勤労協の学習会も集合が困難なため毎週の動画配信になったりラジオトークのような配信等工夫を凝らしているそうです。賀状をくれたOさんはそれに負けじと発信をいろいろ考えているそうです。脱帽。
返信削除