夜中に何度もトイレに立ったりするからいつも睡眠不足気味でいて、昼食後は短時間の午睡が日課になっている。正真正銘の高齢者である。おまけにお腹の調子が悪いときはなおさらである。
基調講演、4本の報告(講演)などなど充実した内容だったが、私が一番聴きたかったのは『長岡京から平安京へ~棄都の思想~』京都女子大瀧浪貞子名誉教授の記念講演だった。
瀧浪氏の著作は論理的で教えられるところが多かったので期待して参加した。
ところが、日程は昼食休憩後の午後第一発目であった。
せっかくの講演ということで、レジュメへの書き込みからすると8割方聞いたところで睡魔が天から下ってきた。
我ながら情けない。そして静かなホールにイビキが広がらなかったかと心配になった。
学んだことは多いがその報告は後日の機会に・・・情けない高齢者の反省のお粗末・・・。
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