少しあっさり気味のベリーなので多くはジャムにしたが、娘はそのまま食べるからとタッパに入れて持ち帰った。
「目によい」かどうかは知らないが、ブルーベリーの兄弟みたいなものだろう。
ジャムをソーダで割って飲んだりしている。
実は豊作だったので、少なからず自然界に戻す意味でそのままにしている。スズメたちが喜んで転んでいる。
写真はシラタマミズキで、白玉みたいな実をつけている。
この木は実よりも葉が美しいので植えている。
別に変った特徴があるわけではないが、薄い緑が気に入っている。夏は暑苦しくなくてよい。
最後はヤマボウシ。山法師といえば比叡山、天台宗には「一隅を照らす」の教えがある。
梅雨のどんよりした空模様の中で、ヤマボウシの白い花はあたりをボーっと照らしている。
梅雨空に一隅照らすや山法師
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