私事で言えばその間に何回も病院のお世話になった。それは何となく私だけのことのようにも感じていたが、今般交流してみると、間違いなく誰もが重い3年を背負って潜り抜けてきた。
振り返ってみて、コロナというのは酷い奴だった。その3年という時間の流れも残酷なものだ。
いろんな反撃をせずに「嵐の過ぎるのを待つ」わけにはいかない。
重症に近い体調でも参加してくれた友がいる。参加はできないがと記念品のポストカードを作ってくれた鉄ちゃんの友がいる。家でできたフェイジョアや旅行土産を持参してくれた友もいる。足の悪い参加者の介護を担ってくれた友がいる。
複雑な気持ちもあるが雨天決行でよかった。
一番元気を貰ったのは私だろうと思う。
PS 読者の文芸・俳句欄に古い友人の名を見つけた。
私は、この頃はどうも感受性が鈍っている。
さあ、元気を出そう。
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