2022年11月19日土曜日

馬印(うまじるし)

   「旗幟鮮明(きしせんめい)にする」との熟語もあるように、旗(はた)や幟(のぼり)はけっこう大切で、熟語からは外れるが、奈良公園・東大寺などを散歩していると、遠足や修学旅行を引率するガイドさんは必ず掲げている。

 だから我が退職者会も同様の小旗を持っているが、残念ながらひとつしかないので、ハイキングなどでグループが離れたりすると少々不便な時がある。

 今回も、本来の集合場所と、間違いやすい階段(出口)があるから、少し取り越し苦労を思っている。

 さて、戦国時代を考えると、旗や幟と同じように馬印(うまじるし)が使われている。秀吉の千成瓢箪は有名だ。
 これを思いついたのは百均で「伸縮性のバーベキューの串」を見つけたからだ。
 持ち運び時には短くなる。軽い。これをポール(旗竿)にしない手はないし、馬印のように作れば、風が凪いで見えないということもない。

 ということで作ってみたのが、写真の馬印。小さくても見えるのではないかと期待している。
 小旗用の伸縮性ポールはたしか3000円ほどした。それに対してこの製作費は200円未満というのが良い。

 さあ、馬印の下に集合じゃあ!

5 件のコメント:

  1. 馬印ではないが、幟り旗の想い出を・・・・・。

    一揆旅余話
    奥美濃では郡上一揆、飛騨では高山騒動の資料を見分した後に、車はひたすら北上して能登で宿をとった。そして能登半島をぐるっと巡った。幸い天気にも恵まれ、千枚田や朝市にも立ち寄り、一向一揆の加賀に向かった。そこは北陸道小松インターから国道360号線に入り、しばらく里を走り、山を越えトンネルを潜ったところが鳥越村で、一向一揆の里であった。この一揆は歴史の上でも、越前・加賀など地域性とか、蓮如上人の一向宗派(門徒集団)の関わりなどを総合的に学習しないと事おろそかに書けない。ただ資料館で出会った二つの文字に興味がわいた。一つは「加賀ではかつて百姓の国が有った・・・・・」。もう一つは一揆の先頭に打ち立てた2本の幟り旗である。一つは「進者 往生極楽」と「退者 無間地獄」である。民衆自らの権利が迫害された時、どう生きぬくかである。私は自問自答のすえ、閻魔大王には会いたくない、極楽に行きたいとの結論を出した。ゆえに頼りなげではあるが進者の道を選んではいるが・・・・・。
    稲垣久則

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  2. いやいや楽しいコメントをありがとうございます。
    いい意味でも悪い意味でも宗教(信仰)の力はすごいですね。
    近頃は集会でも旗(フラッグ)よりも幟(のぼり)の方が多いように感じます。が、何かみんなの気分が盛り上がる馬印など生み出しませんか。

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  3. 昔昔のそのまた昔、一面紺色で紅白のS字イニシャルの旗を掲げて走ってました。不死鳥のごとく・・・・。昨今は年金者組合のオレンジ色の旗をかついでトボトボと・・・。 平和の馬印なら、ピカソが描いた鳩などいかがでしょうか・・・。 稲垣

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  4. フェニックスの図案も良いですね。

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  5. フェニックスの図案もエエですねぇ アナログ爺ぃ 

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