2022年11月9日水曜日

月に願いを

   11月8日の夜、442年ぶりだという皆既月食と天王星食を見ることができた。
 単純に442年のイメージを遡って確認すると、1576年に安土城築城、80年に石山合戦終了、82年に本能寺の変となる。

 歳をとるとものぐさになり、観測自体は少し本格的なフィールドスコープできれいに見たが、写真撮影はそれを使わず、300㎜望遠でそれも手持ちで簡単に撮った。442年ぶりなんだから、もっと本格的に撮ればよかったと後で思っても「後の祭り」だった。

   水金地火木土天海の天だから天王星食ははっきりとは判らなかった。
 ツイッターなどSNSでアップされているが、正直判らなかった。9日の新聞ででも見せてくれるだろう。

 民俗ということでは、月食や日食は、月や太陽が人間に代わって病んでくれていると考える地方がある。イエス様のように感じられる。

 よく似た感じで、人間の罪悪を背負って龍に齧られている、呑みこまれているというのもある。お守りなどが「代わりに割れていた」というのに通じるようだ。

   ただ私の印象としては、総じて月食は日食ほど不吉な感じがしなかったのではないだろうか。

 だから、プラス思考で、月食を拝むと病気にならないとか、水を汲んだタライに映った月食を拝むと病気が治るという言い伝えもある。

 よしよしそれならと、お皿に水を満たして覗いてみたが上手くいかなかったので、少し奥の手過ぎて気が引けるが、普通の鏡に映して写真を撮った。次のぼやけた写真がそれ。

 そこで、月は世界共通だからウクライナに平和を!でも祈ればよかったが、小人物の私は二人の孫の幸いを祈っただけである。お笑いください。
 流れ星に願いを伝えるのはせわしないが、月食の方は落ち着いて祈ることができた。お月さん、頼んまっせ。

1 件のコメント:

  1. ウクライナに平和は、儂に祈るのでなく人間で解決せよと月は怒るだろう!

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