鮮明ではないがウグイスの写真はこんな程度で勘弁してほしい。
例えば、ほゞ3m先に居るのはわかっている、かすかに動く影もわかる、それでも決して姿を現すことがない・・・という感じのウグイスだから。
写真は、少し先の樹林の奥にようやく捉えた。パソコンで拡大し、かつ明るくした。
原版は暗く小さい。
毎日2か所ほどの小山からわが家にさえずりが聞こえてくる。
互いに縄張りを宣言し、求愛の歌を歌っているのだろう。
時々は高らかに「谷渡り」も聴かせてくれる。
そもそもウグイスのさえずりは「法 法華経」。
この素晴らしいソプラノ歌手の近所を飛び回っているのがツバメで、こちらは「土食って虫食って渋~い」。
『聞きなし』もこれほど違うと(的確ではあるのだが)可哀相だ。
5月も中旬になりそろそろ鯉のぼりも終おうかと思いつつある。
道行く隣の丁の方が「写真を撮らせてもらいました」「FBにあげてたくさんの「いいね!」をもらいました」と妻に挨拶があったそうだ。
私の周辺では、団地サイズも含めて鯉のぼりが激減している。
子どもたちはどこかの施設などに左右にロープを張って、そこにぶら下げた形が鯉のぼりのスタンダードだと思わないだろうか。
年中行事は生活にメリハリをくれると思うのだが。
またの名はショックドクトリン火事場泥
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