だから雀と一緒に電線にとまって、チュンチュン チュンチュン鳴いているときは勝手に雀だと思っていた。
それにしても妙に胸の白い雀だなとカメラを望遠にするとこのとおりインコ(セキセイインコ?)。
さすがインコ、雀の物まねにはすっかり騙されるところだった。
この時も電線の方はインコとは全く思わず、違う場所のイソヒヨドリをカメラで追っていた。
そして、少しおかしいな!と思いつつも、鳴声から雀だとばかり思いこんでいた。思い込みはほんとうに好くない。
野鳥たちは恋の季節である。恋は思い込みである。
わが家にはなかなかやってこないが、ウグイスの声だけはほゞ一日中聞こえている。
夏鳥の声詰りたる豆ごはん
ウスイエンドウが順にできている。
膨らんだ豆から順にいただいている。
孫の凜ちゃんも喜んで食べている。
いささかつまらぬことも多い世の中だが、七十五日命が伸びた。
七十五日分発信する機会が増えた。
機会が増えたといっても、こんな鳥や虫の話を発信していてもなんの役にも立たない。ご容赦を!
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