発送は手分けをして、担当の読者に送付状を付けて送っている。
私の場合は嬉しいことに何人かからは「送ってくれてありがとう」的なメールが毎回来る。これはほんとうにうれしい。
ただ面白いことにそのメール、記事の内容についての感想はほとんどなく、大抵は送付状に書いた内容についての感想が寄せられる。
それだけ「送付状」が大切なので、みんな、ある意味記事(原稿)以上に送付状に力を込めている。
さて話は私の送付状でなくTさんの送付状にこんなことが書いてあった。
🔳 職場の2児のお母さん、子どもの大学卒業記念にネットで印鑑を注文した。「卒業記念で間違いありませんね」というメールに「そうです」と返信したところ、印面に「卒業記念」と刻まれた印鑑が届いた。と🔳
実に愉快なコラムだった。私が思うに、きっと中国あたりで製造されていたのではないかしらん。日本国内・日本人ならありえない誤解のように思う。
Tさんの読者からどんな感想が返ってきたのか大いに興味がある。
元に戻って、記事は短く的確に。読んでみようと思うような見出し。読みやすい全体の割付etc.。毎回毎回反省しているが・・・・。
私にもメールが届いた。やっぱり昆虫のハゴロモと、浜寺公園のことなど送付状の内容を牽いて感想を貰った。
いくら立派なニュースでも魅力が感じられなければただの紙屑だ。自省、自省。
写真は昔の浜寺海水浴場。
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