7月25日付けの新聞赤旗「わが家の菜園自慢」に我が駄文が掲載された。
読まれてみて、今ごろ「半白キュウリの収穫が始まった」とは何???と思われるだろうが、原稿を投稿したのは6月下旬、1か月前の「始まった」という原稿なのだ。
それだけこの新聞への原稿の投稿が多かったのだろうと理解して「喜ばしい」としておくが、こんなこと(1か月後に掲載)になるなら編集権で「6月下旬から」とでも挿入しておいてほしかった。
まっかは不当に虐げられている。味はあまり変わらないのに、網目があるのはマスクメロンと呼ばれて高級果物だが、まっかというと時代遅れの三流品のように誤解されている。(ように感じている)
まっかには郷愁という味付けがあるように思うのだが。如何?
25日の朝にはスノウさんから「読んだよ」とメールをいただいた。
連作障害を出さなかったことに感心していただいたが、ただただ苗が良かっただけのことだと思う。
近年の私は体調不良もあって、よく言えば自然農法あるいは不耕起農法、ほんとうは放ったらかし農法で、地面は草だらけという状態。
もしかしたら、近年は苗の販売が4月からと早くなっているのをじっと我慢して、5月中旬以降に植えたのが良かったのかもしれないが、それも単なる私の思い込みだけかもしれない。
さて、これはジョークだが、世の中のほんとうのことは赤旗と週刊文春でないと解らないという核心をついたジョークがある。
「わが家の菜園自慢」は何も社会の巨悪に切り込んだりはしていないが、この新聞の度量の広さを象徴していると思っている。
購読されておられない方は、できれば是非とも購読してほしい。
「目から鱗」の記事が満載で、損はさせない。
0 件のコメント:
コメントを投稿