しかし行ってみて、植物園はそういう課題、つまり何もわからい花を探すには向いていないことを悟った。
少しがっかりしながら、「解散してからゆっくりと探し回るか・・」などと思案していたところ・・、
昼食場所とそう遠くない場所に植物園のサポーターのような人々の集団が見え、リーダーらしき人も見えた。これを逃す手はない。
で、そのリーダーにスマホのフォトを見せて突撃取材?したところ、比較的あっさりと迷わず「しきみ」でしょうという答えが返ってきた。
13日のブログのとおり、私の考えとぴったり一致した。
だからどうした・・と言われるとどうもしないが、わからない花の名前がひとつ解ったというだけで脳に快感物質が放出される。
私は戦後の堺市のど真ん中で育ったので、小学校区内には山も小川も田圃も森もないようなところだったから(と他人のせいにして)、特に花などには無知である。
だからこの歳で、小学生みたいに花や虫などを見て名前が解れば嬉しくなっている。
自由自治都市名残りの環濠の中で発育されたんですね。 同じ堺市でも私は環濠外で育ち、出島の湾度や湊西にあった風車が遊び場でした。時折り南宗寺に忍び込んで椿の木によじのぼり、実をパクってました。坊さんに見つかって掃除をされられた前科を持ってました。南無・・・・。今、罰が当たってるのか? 孤高岳人
返信削除自由人やよし!
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