男気女気のある何人かでニュースを発行していることは何回か書いた。そしてそのニュースを郵送しているのだが、必ず「送付状」を付けて郵送していること、送付状は一番読まれるので心を込めて書いていることなどをしばしば書いてきた。
その積み重ねの中で、発行の度に「お礼状」をいただく方々も出来てきたのだが、今号は常連の先輩からの「お便り」がないので、体調でも芳しくないのかと心配していたが、その先輩から嬉しい便りが届いたので、ホッとしている。
やっぱり、ニュースの記事ではなく、送付状に書いた花粉症が酷いこと、桜餅の葉っぱが好きだという気軽な話にいろいろコメントをいただいて一人微笑んだ。
現職の時代は、仕事上の肩書や労働組合の役職や、そういうカタに、知らず影響されて「正しい」文章に努めてきたが、今は共産党のサポーターと見られていることを気にせず気楽に文章を書いている。
先日の近藤勝重さんの本ではないが、できる限り自分が Wow!と感じた感覚をベースに書いている。
そして Wow!にはWow!というコダマが返ってくるのが嬉しい。
面白くない送付状で送られてきたニュースが面白いと心に届くはずがない。
いやはや難しい。
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