山背(やましろ)だより・・・京阪奈の狭い範囲の役にも立たない些細な日常を綴っています。・・・(お気軽にコメントください)(匿名で記載し本文に名前を入れる方法も簡単です)。 スマホの場合は、最終ページの「ウェブバージョンを表示」をタッチして、ウェブバージョンの右にあるアーカイブで年月をタッチしていただくと以前の記事を読んでいただくことができます。ウェブバージョンの最終ページの「前の投稿」で遡ることも可能です。
さて、写真はクマゼミを私にとまらせて孫の夏ちゃんが撮ったものだが、その鳴き声の大きさ比べでは数多の昆虫界の中で格段にセミが一番だと思う。元気なクマゼミのそれは、一匹でも人間に恐怖感を抱かせるに十分な声の(正しくは声ではないが)大きさだ。
で、やっぱり「アリとセミ」が正解だと思ったりした。
よく、ある種の難聴を「セミが鳴いているよう」と言われたりするが、この胸にとまったクマゼミの声ほどのものだとするとそれは耐えがたいものだろうと、以前からジーっと小さなセミを耳の奥で聴きながらそんな恐怖を思った。
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