韓国産と聞くとワンランク落ちるような気にもなるが、国産と韓国産は日本海の南と北の違いだけである。
それに古代史には耽羅(たんら・済州島)のアワビが朝貢されていた記録もある。
身はお刺身で、肝はボイルで美味しく戴いた。
さて、私はわが家の近くで2度ほどイタチを見た。妻はわが庭を横断して行ったのを目撃したという。
そこで、貝殻を捨てるのでなく、昔懐かしい『イタチ通行禁止』の標識にすることにした。
昔は必ず鶏小屋にぶら下がっていたものだ。
奈良公園の依水園の茶室のかやぶき屋根にも吊るされていた。聞くと、ムササビ除けということだった。
そんな昔の慣わしを知らない現代イタチに通用するかどうかわからないが、二人の孫が来た折にはそんな話をしてやろう。
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