小学生の孫の『夏休みの友』のことである。
学科別のプリントの冊子を毎日1ページずつというイメージは全くなく、イクジイのわが家に持参したのはパソコンひとつである。
孫はそれをわが家のWiFiに接続し、国語も算数も適宜呼び出し、書き取りテストや算数をしていった。正誤は即時表示され、誤りは正しく乗り越えてと、淡々と進んでいった。
相手は言わばロボットだが、乱雑な字は✖になるなど、思いのほかよくできている。
人間教育という観点から、これが全てなら問題を感じるが、学ぶの基本は真似るだとも言われるからある意味効率的かもしれない。
IT教育初参観の記。
0 件のコメント:
コメントを投稿