暑気払いと言っても、現役時代の職場の飲み会のような食事会。
夏ちゃんのお習字の文科大臣賞受賞祝い、凜ちゃんのお誕生日会も兼ねて、わが家がホストになって開催したのだが、妻がズーッと体調不良であったのが少し改善したこともあって久しぶりに行ったパーティーだった。
祖父ちゃんの用意した「希望」という菰樽の鏡開きもみんな喜んでくれた。もちろん、くす玉風の垂れ幕も好評だった。
世間ではコロナ禍第7波が報じられている。
少し前には凜ちゃんと凜ちゃんのお母さんが熱を出して心配したが、陰性だったし快復もした。
願わくば、疫病退散、ファミリー息災。笑いに勝る予防薬はない。
祖父ちゃん祖母ちゃんが一番元気をもらった。
コロナ対策は認めつつ、人間は集うことで元気になるのだ。
先日も約半年ぶりに顔を合わせた幹事の面々、異口同音に「メールたら、手紙ではやっぱり気持ちは通じん!」でした。凜くんの笑顔に少し元気をもらいました。
返信削除慎重に注意した上で集うことは非常に大切だというのはひげ親父さんと全く同感です。ただ、メールや手紙がどれだけ心を込めて交わされたのかということも検証が必要でしょう。そうでないと、民主的な運動の前進は全てコロナ待ちになってしまいますね。
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