単に「地力が足りなかった」というような言葉でなく、この時代を切り開くための今後への運動の教訓は何かという大きな議論をしたい気分でいる。
歳をとると病気にもなる、コロナや熱中症で動きは鈍くなる。さてどうするか。特効薬はありそうもないが、世にはいろんな発信やつながりのツールはできている。ホンキで勉強し議論したらどうだろう。
ただ、大局的に見れば、手を変え品を変えの反共攻撃や野党分断の企みと、それを乗り越える運動の一進一退は常であるから、「諦めない」の一言あるのみ。そして「億劫がらない」かな。
国会の議席だけでいえば憲法改悪が俎上に乗ってくるだろうが、民主主義の運動は国会内だけではない。大阪では議席では多数派のトコーソーを住民投票で阻止してきた経験もある。
さて、今週のイクジイのため凜ちゃん用の団扇を作った。食べることが大好きな凜ちゃんのために表も裏も食べ物のイラストで覆った。この団扇で改憲勢力を吹き飛ばしたい。
この孫の未来のことを考えると、落胆してはいられない。
闇を裂く梅雨雷とほととぎす
闇を裂く梅雨雷とほととぎす・・・・12日未明に追記しました。
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