右手の薬指・小指の挫滅創、剥離骨折で何針か縫いました。「壊死するかもしれん、その時は小指を落とす」と医師に宣告されましたが、指先まで血管が繋がり、連日の点滴と服薬で化膿もせずに快復中です。
ただ、利き手なもので結構不自由を感じています。
PCの入力も相当可能になりましたが、何というか「生活力」が低下していて「執筆」再開の気力が不足しています。
身の程知らず
油断大敵
天狗の高転び
生兵法は大怪我のもと
石で手を詰める
後悔先に立たず
いつまでもあると思うな過去の体力
ご同輩の皆様、もって他山の石としていただければ幸いです。ずばり、人生一寸先は闇、何が起こるか分かりません。
後から考えると、ほんとうに大難小難 大難小難です。
受傷時など妻は119番と間違えて110番をダイヤルしたほどでしたし、私は病院に着いた時は貧血状態でした。医師は「肉が欠けている」「縫合できないかも」と言っておりましたが、手術後は看護師さんに私から「記録写真を撮ってくれ」と頼めるほどでした。
(写真では当初三角巾をしましたが、腕には異常ありません。あちこちの打撲傷や擦過傷は無視しています)
たいへんでしたね。様子が判り一安心です。
返信削除ご心配、恐縮です。ありがとうございました。
返信削除私も岡山では山の傾斜地でチェンソー、刈払機、グラインダー、チェンブロック、はしご、脚立、等危険なものばっかり使っています。伐採した木の重さ、傾斜地での体のバランスをとりながらの機械の取り扱い、今更ながら怖さを自覚しました。おまけに一人生活です万が一、事があれば手だての仕様が有りません。今まで事故がが無かったのは幸運でした。喜寿を迎えそろそろ卒業を考えました。他山の石の教えでした。お大事に。
返信削除1:29:300の比率で労働災害は起こるというハインリッヒの法則などを偉そうに語っていても、自分では300のヒヤリハットを無視するのは正常性バイアスというものでしょうか。スノウさん、気をつけてください。
返信削除どうぞご自愛ください!
返信削除メールやライン、電話その他でもお尋ねいただいた皆様、恐縮です。心から御礼申し上げます。
返信削除災難はいつ何時起こるかわかりませんね。写真撮影を依頼されるとはさすが気丈!お大事になさってください。
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