正月2日にやって来たときのことは3日の記事のとおりで、夏ちゃんのゲームに振り回されたから、今回はそれではイカンと、冬遊びの定番である焚き火と焼き芋づくりに引っ張り出した。
やっぱり子どもはこうでなくては・・と心配するまでもなく、焚き火は理屈抜きで楽しいものだから、夏ちゃんも進んで木をくべた。斧の使い方も少しずつ上達してきた。
この頃「ヒロシです」のヒロシ氏のSNSなどから一人焚き火・ソロキャンプが流行っているが、大人も子どもも焚き火は文句なく楽しい。遠赤外線?の輻射熱で手や顔がポカポカしてくると、何となく懐かしい気分になるのはどうしてだろう。
おまけに出来上がった焼き芋は正味美味しかったので、自分が焼いた焼き芋ということもあるのだろう、喜んで食べてくれた。
さて、まだ火の危険性が判断できない凜ちゃんとは、いつの日か一緒に焚火をするのが祖父ちゃんの今の夢である。いつになったらできるかなあ。 なお、野鳥の習性のひとつに砂浴び同様の煙浴びがあるが、そんなに煙を上げたわけでもないのに、焚き火の頭上の電線にカワラヒワやヤマガラが飛んできて一緒に囀ってくれたのも素晴らしかった。
ただし、夏ちゃんは焚き火の後はゲーム機に飛びついていた。
〽かきねの かきねの
まがりかど
たき火だ たき火だ
おちばたき
「あたろうか」
「あたろうよ」
きたかぜぴいぷう
ふいている ※昭和16年作曲
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