2021年1月18日月曜日

なにわ基準 新年号

 『なにわ基準』新年号が家に届いた。B4サイズ16ページ建てで、まるで一般商業紙の元日号みたいだというと誉めすぎだが、なかなかの内容だ。 

   順不同で一部を紹介すると、トップは木曽駒ヶ岳からのぞむ富士山の写真。退職後の「小学校肢体不自由児介助員」のレポート。神農さんにまつわる遠い思い出。地下鉄でカバンを無くした不思議な体験。鋭い社会批評。水彩画、俳句、玄人はだしの趣味の話。旅日記や近況報告。92歳の思い出話の中には貴重な戦前の満州の思い出(現地の中国人に、進出していた日本人(当人)が命を救われた貴重な体験とその感想)。ウルトラ多趣味の方の採集記録もある昆虫採集その他の話。そして、親などを見送って人生や時代を振り返って思うしみじみとしたエッセイが多数などなど。改めて先輩や同輩の豊かな”人となり”が伝わってきた。

 2020年は巣ごもりの1年であったから、私自身投稿する段に「何を書こう」と迷ったぐらいだから、投稿してくれた方々の努力は大変なものだっただろう。「請われたならば一差し舞ってほしい」とお願いしたのに舞ってくれたわけで、感謝の言葉もない。人生意気に感じるとはこういうことなのだろう。

 この会報、リモートで編集に参画してきたが、大晦日の夜までメールをやりとりし、年明けは2日から再開した。編集長のK氏の努力には言葉が見つからない。さらに最終場面では大阪のコロナは緊急事態になり、持病を持つ高齢者が集まるのは如何かと、特攻隊のような数人で印刷・発送作業をしようとなっていたが、それも結局編集長ほぼ一人で対応をしてくれて、‥新年号が我が家に届いた。

 私が読んでから1時間もしないうちに、「会報拝受拝読させていただきました。立派な会報に感謝感激です。お疲れ様でした。ありがとうございました。みなさんの文章も絵画も上手で恐れ入りました。次回に向けていい寄稿ができるように精進したいと思わずにはいられませんでした。編集に携われました皆様ありがとうございました。」とのメールもいただいた。その後も「自粛自粛の世の中、(会報を読んで)久しぶりに楽しい一時を過ごさせていただきありがとうございました。」というメッセージも少なからずいただいた。こういう言葉のキャッチボールは嬉しい。

 昨年は結局春秋のハイキングも、初夏のパーティーも全て中止になったが、会報だけは継続してきて、最後に新年号まで到達することができた。ホッとしている。皆さん、ありがとうございました。

2 件のコメント:

  1.  組合の書記さんのお手伝い、いや主なる力で4時間ほどで印刷、仕分け、封筒詰め、まで完了することが出来ました。本当に感謝です、そして、長谷やんの綿密な編集、打ち合わせのお蔭です。
     会員の皆さんからは、「一日も早くコロナが収束し、皆さんと会いたい!」という言葉が多く、つくづくそう願わずにはおれませんでした。

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  2.  ひげ親父さん、ほんとうにご苦労様でした。何人からも「大変だったでしょう。ありがとう」と連絡がありました。
     皆さん、感じたことは行動に出しましょう。ひげ親父さんにねぎらいの言葉を送ってください。

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