大寒だったが昼過ぎから陽も照ってきたので、孫の日向ぼっこ用のベンチを引っ張り出してきた。それに関連してそのスペースを作るため順番にいろんな道具を移動させたのだが、そのとっかかりは南天の植え替えだった。
植え替えのために土を掘っていたら黄金虫(ぶんぶん)の蛹のようなものも出てきた。そんなことには気にもせず作業を続行したのだが、すると、頭上にというか目の前のフェンスにジョウビタキがやってきた。もっと掘り出してくれ!というような感じで、まだかまだかと何回もやってきた。もちろん私は、あんたになんか気づいていないよ!という雰囲気で放っておいた。でも可愛いものである。
田起こしの際、トラクターの後をサギやキジがチョコチョコと付いて行くのがままあるが、そんな感じである。写真は先日に撮っていたものである。大寒の日の爺バカ日誌なり。
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