お正月といえば、去年まではカルタやカードや百人一首といったものだったが、今年は夏ちゃんが本格的なテレビゲーム機を持参した。その存在はCMなどでおぼろげには知っていたが、私は初めて手にする機器であった。例えばボーリングなら、小さなコントローラー(joy-conジョイコン)を手に持って投球と同じ動作をするとボールが飛んでいくのである。
そんなゲームソフトはというと、内容を熟知しないまま我が夫婦がクリスマスにプレゼントしたものだったが、ゲーム機のあまりの「進歩」にただただ圧倒された。この子どもたちが大人になった時代はどんな社会になるのだろう。
夏ちゃんの指導でいくつかのゲームに参加したが、お屠蘇の後の身には辛いものだった。元々ゲームなどは好きでない私だが、それでも新時代の様子を幕の隙間からちょっと覗いた記念すべきお正月になった。
ニンテンドースイッチ始め
返信削除川柳 このじいさんと孫に叱られゲームする
返信削除この記事、同じようなことをフェイスブックに投稿したら、たくさんの「いいね!」をいただきました。嬉しいような、恥ずかしいような。
返信削除