写真では写らないが、飛び方というかピョンピョン跳ね方も普通のスズメとは少し異なっていたように思う。
小学生の頃、確かスズメは益鳥、ニュウナイスズメは害鳥と教えられたような気がするが、もしかすると反対だったかもしれない。もう遠い記憶のかなたのことである。
遠い記憶、つまり歳をとったということだが、先日誕生日の前日に医院で採血をした。そこで看護師が軽く「年齢も変わりませんね」と聞くので「ハイ」とおうむ返しに返したが、ちょっと待てよ。確か年齢計算に関する法律では生まれた日が「1日」という年齢で、1年後の誕生日の前日(正確には24時?)に1年が満了するから前日に1歳加えるのが正しいのだろうか。0時01分であろうが24時0分であろうが日を単位として数える場合の日としては同じだろう。
小学校中学校の同級生に4月1日生まれの友人がいたが、4月1日生まれまでが「早生まれ」と称される所以もソコにあるのと考えるが・・・。だいたい生まれた日を1日目と数えるのであるから初めての誕生日は「1歳と1日目」になる。ならばその前日は(誕生日の前日は)1歳と0日だから、やはり誕生日の前日に1歳歳をとるのではないだろうか。
こんな他愛無いことでもいざとなったら自信がない。それでも偉そうに法律をいじくって仕事をしてきたのだからエエカゲンなものだったと反省している。
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