今年の餅つき大会は、私の企画と周知の遅れのため常連メンバーの中でも所要のため欠席があったりしたが、それでもほぼ去年並みの参加者があり、5臼をつき上げ、楽しい望年会となった。上等のお神酒が林立!!!
詩吟の披露があったり近況報告があったり、本体である諸作業も滞りなく進行した。
今年の『遊び』のひとつは、搗いた小餅に「願いが叶う」「望みが叶う」という気持ちの焼印を押したこと。
会場を提供してくれたお寺の祈祷もいただいて、なんだか本物!
いわゆる現世利益ではなく、楽しく未来を展望するの意。
親友の奥様手づくりのストラップも皆のお土産になり、わが孫たちも大喜びするに違いない。
スポーツなどでは「心地よい疲労感」というようなことが言われるが、こういう行事も「ダンドリ八分」というとおり結構準備や裏方の作業がある。
「遊ぶのにそんな苦労は嫌だ」という意見も聞くが、そこには「心地よい疲労感」というご褒美があるものだ。
私からはあえて言いださなかったが、「次は節分の豆まきと厄除けぜんざいだ」という声が自然にかつ当然のごとく沸き起こってきた。
ということで宿題をまた貰ったが、それもまた楽しい。
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