2019年12月6日金曜日

時にあらずと声も立てず

   早春賦どころか今は初冬なので 〽時にあらずと声も立てないのは当然だが、正確に書けば笹鳴きは頻繁に聞こえてくる。

 笹鳴き中は声はすれども姿は見えず、藪の小枝が震えるように揺れるのでおおよその居場所はわかるのだがご対面とはなかなかいかない。

 ごくたまに藪から飛び出してくることもあるが、モグラが太陽を見てびっくりしたようにすぐに戻るから、その一瞬に”カメラ、カメラ”などと考えていると何も残らないので、そんなときはただただご対面をしておくに限る。

 写真は隣家の垣根がチラッと揺れたのでカメラで追いかけた結果だが、”間違い探し”のような写真になった。

 ”鶯鳴かせたこともある”というのは女の人が若い頃を懐かしんで言う言葉だが、男女の別なく昔は美しい。
 いかんいかん、昔語りをしているような場合じゃない。
 この国の春は名のみの風の寒さよ。
 でも、もう1月解散総選挙ではないでしょうかね?
 それまでに夫々が語って語って語りつくすことが大切かもしれません。
 時にあらずと声も立てずにいては後悔が残るように思います。

1 件のコメント:

  1.  「間違い探し」みたいな写真で見つけていただけたでしょうか?

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