さすがに注視している目の前の芽がそのままスローモーション映像のように動くわけではないが、午前中に冬芽であったものが夕方には葉っぱになっている。
硬い硬い感じの裸の木が2日もすると一人前のブナになったのを見ると、自然の力強さに圧倒される。
この時期の落葉樹は冬の寂しさを補って余りある。
八重桜、フジ、ハナミズキ等々の華麗なまでのパフォーマンスの陰に隠れて可哀相だ。落葉樹の芽吹きはもっと称揚されてよい。
山背(やましろ)だより・・・京阪奈の狭い範囲の役にも立たない些細な日常を綴っています。・・・(お気軽にコメントください)(匿名で記載し本文に名前を入れる方法も簡単です)。 スマホの場合は、最終ページの「ウェブバージョンを表示」をタッチして、ウェブバージョンの右にあるアーカイブで年月をタッチしていただくと以前の記事を読んでいただくことができます。ウェブバージョンの最終ページの「前の投稿」で遡ることも可能です。
| 古墳上も立入禁止ではない |
| 歴史館にある埴輪 左は力士(腕輪は大陸の残像?) 真ん中は鷹匠 |
| 祭祀場は葬祭後の ジオラマ展示? これはすごい兵馬俑? |
実母の施設で「もうすぐ毛虫の季節になる」というと「毛虫は大嫌い」という方がおられ、「そういえば毛虫を飼う話があった」というので「虫めづる姫君ですか」「そうそう何という本でした」「今昔物語集でしょうか」「しっかりした姫でしたね」と話が展開した。・・・正しくは堤中納言物語で翌日に訂正した。![]() |
| 藤井寺市・津堂城山古墳の 水鳥形埴輪 |
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| まだ見ぬ孫に伝えておこう 塩屋岬灯台下の お祖母ちゃんとお父さん 浜通りの海はきれいだった |
| 1 カタバミで悪かったね |
| 2 夜は眠るよ |
| 3 オキザリスは有料 |
| 当時のスケッチ |
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| 4月17日(日曜日)掲載 |
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| 稲荷山鉄剣 |
| 姿かたちに味はないが、その技術水準はすばらしい。 |
| 錦 のとよ |
| これも爆発だろうか (近鉄奈良駅東向南商 店街すぐの店にある) |
| 思わず 早まるな! |
| 別人(鳥)と思われるシロハラ 家の窓ガラスの内側から撮影 |
| 馴染のアカハラ 飛翔の前 |