それでも上の写真などは、まるで「間違い探し」のような有様ですが、それだけに何んとも言えない“有難み”が感じられませんか???
この「間違い探し」。持参した実母の施設の入所者には難しすぎたようで、皆な認知症のテストをされているような複雑な顔でした。アハハ失敗失敗!
(自分では上の写真の方が気に入っています。下のは奥ゆかしさが足りません。)
カレンダーも替わり、鶯も顔を見せ、・・・これで数々の天災や人災のことがなければ・・・と思いつつも、諸行無常こそが世の真実でしょうから、自分の生活圏を真面目に歩みつつ、訪れる季節の息吹を存分に楽しみたいと思います。
スノウさんの隠居所などはうるさい程に賑やかなことでしょう。
うるさい等とは決して言いません。決して思いません。
返信削除去年はあの猛暑の夏でも鳴いていました。
どうしたら鶯(野鳥)を見つけられるのですか?鳴き声は聞こえるのですが姿を見ることは出来ません。ましてや写真を撮るなど神業です。隠居所の山はほとんどが落葉樹ですから見つけられそうなのですが・・
返信削除でも、ヒヨドリだけはすぐ判ります。
妻も同じように聞くのですが、その時は「耳と目を????にして」と言います。「どうせ風やろう」「どうせ雀やろう」と思わないことで、「何かおかしい」「何かが違う」と「?の目」をギラギラさせて歩いています。
返信削除鶯の場合は非常に良く鳴くので鳴いている辺りを凝視します。当方は木々と同化して動きを止めます。すると、僅かに木々が揺れたり何かが動きます。そして、100回に1回位は撮る事ができます。99回は泣いています。
野鳥が鳴くのは縄張りと婚活の為です。でも体は人間には目立たないように木々に紛れ込ませます。そこでまず、鳴き声で見当をつけそっと近寄り、後は全体をぼーっと見ます、この時は一点を見つめないことが大事です。全体をぼーっと、これがポイントです。野鳥は餌を探したり、相手にアピールするために動かざるを得ませんから必ず、動きます。以上、万博公園での少ない経験から。
返信削除御教授有り難うございます。周りの自然、草木と一体化するのですね。でもじっと動かず我慢するのは辛抱が要りますね。つい首が動いたり、体の向きを変えたりすると「ピュー」と飛んで行きます。どんな鳥か形も色も判別出来ません。今度、座禅の「無」の境地で試して見ます。
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