このヒマワリ畑は2階の窓の下なのだが、カワラヒワは私の気配を感じると直ぐに逃げ去ってしまうのだ。
そんなもので、気配を消して、少し汚れた網戸越しに写したのが今回掲載の写真。偶然、ご自慢の羽根の模様を少し開いて見せてくれた瞬間。
さて、ウクライナのヒマワリ畑には砲弾が来ているのだろうが、幸い東方のこの地ではカワラヒワが来ている。
私たちは十分に身が安全な状態でニュースを見ているが、彼の地では非軍事的な日常空間で命が脅かされている。
徴兵されたロシアの若者も悲惨である。もちろんウクライナの人々も。21世紀、人類は原点に帰って語り合う必要がある。冷笑は加害者を免罪する。
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