ハロウィンは、デパートやスーパーやテーマパークなどの商業主義に煽られて今日があるのが気に入らないが、元々は古代アイルランドのケルト人のお祭りで、日本の民話や村祭りに似た素朴なものであったから、私は写真のとおりの本も持っているし嫌いでもない。
ただ「日本人なら日本の年中行事を大事にしろ」と反発もしてきたが、残念ながら幼稚園や保育園では堂々たる「年中行事」の地位を確保している。
そんなもので、つまらない「魔法の杖」みたいなものを試しに百均で買ってきたが、孫の凜ちゃんは直ぐに「ハロウィン!」と言ったので驚いた。
この孫が喜ぶなら、妖精だろうが悪霊だろうがカボチャのお化けだろうが構わない。ゾンビでも。
お爺さん??? 些か心外だったが、先生から見たらゾンビみたいだったのだろう。
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