2022年10月6日木曜日

秋茗荷

   茗荷(ミョウガ)がそろそろ葉も弱って来てシーズンも終わりかなと思っていたら、何本も花(ミョウガの子)が咲いていた。

 ざっくりした感想だが、初夏の頃、近くの大手スーパーでは、3本のパックが90円台、安いときは70円台だった。それがその後だんだん値上がりして、140円、150円台で推移している。

 これはどうしてだろうか。もしかしてビニールハウス内で冷房でもかけて成長をコントロールしているのだろうか。

 大手スーパーのことだから露地栽培ということもないだろうが、だとしたら需要と供給の関係で、需要の多い夏季に消費者の足下を見て価格が設定されたのだろうか。

 100円ちょっとのことで目くじらを立てている訳ではないが、ミョウガの値段は不思議だと思っている。
 初夏は採れ過ぎで安かっただけだったのだろうか。

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