わが家では、ばら寿司や具たくさんソーメンなどに必須アイテムである錦糸卵作りは私の担当になっている。
なので、卵焼き器から隣のフライパンにひっくり返して、もう片面を焼くこともしたが、何枚も焼くのにキッチンの手順がもうひとつだった。
さらに、ネットのレシピなどを見ると「電子レンジで作る」などがあったが、これは全く面白くない。
私の場合は厚焼卵のようには魚の擦り身は混ぜず、片栗粉なども入れていない。
もちろん、孫の凜ちゃんは祖父ちゃんの錦糸卵を食べたときは、手を頬っぺたに持ってきて「ボーノ」と言ってくれる。
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