2022年9月19日月曜日

錦糸卵

   わが家では、ばら寿司や具たくさんソーメンなどに必須アイテムである錦糸卵作りは私の担当になっている。

   ところで以前、錦糸卵の前段階の薄焼卵を焼いて何枚も重ねた際、表面が乾いてなくてひっついてしまったことがあった。といって表面が乾くほどに焼き過ぎると美味しくないから少し困った。

 なので、卵焼き器から隣のフライパンにひっくり返して、もう片面を焼くこともしたが、何枚も焼くのにキッチンの手順がもうひとつだった。

 さらに、ネットのレシピなどを見ると「電子レンジで作る」などがあったが、これは全く面白くない。

   そういうことで私の場合は、① 玉子焼き器でふわっと焼く ② オーブントースターで表面を乾かす ‥というようにしているのだが、はてさて、みなさんはどのように工夫されているのだろうか。

   私の場合は厚焼卵のようには魚の擦り身は混ぜず、片栗粉なども入れていない。
 もちろん、孫の凜ちゃんは祖父ちゃんの錦糸卵を食べたときは、手を頬っぺたに持ってきて「ボーノ」と言ってくれる。


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