しかし、少し前までのブルブルという感じではなくひんやりとした心地よい寒さだ。
そして日の出とともに、生き返るような熱が伝わってくる。この気分、清少納言さんも同じように感じたのだろうか。
24日の夜、洗濯物を干しにベランダに出たら月が綺麗な笠を被っていた。月暈(つきがさ・げつうん)だ。ここはpm2.5などという野暮なことは言わず、吉兆だ、明日はきっと良いことがあるとしておこう。25日から三度の非常事態宣言ということで気は重くなる。為政者は科学的根拠もなく国民生活に不便を強要する。それは国民に思考停止を強いて為政者を免罪する。それ以上に自粛警察へと誘導する。
しかしどう見ても自民、公明、維新には未来はない。怒りと共に季節のおおらかさに心を震わせながら・・・・
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