何十年も前、転居前の家の頃、どなたかに頂いたものである。なぜそれが判るかというと、この種のものはあまり私の趣味にはないからで、母親が老人会の仲間から頂いたものだろうと思う。
「年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず」とは真理だと思う。この日陰を好むエビネを見るとそんな落ち着いた思考になる。
花や野菜を育てていると外出自粛もそれほど苦にならない。大都会の方々はインドアの趣味で「なんやら宣言」下を乗り切られるのだろうか。
現職の頃は、アフターファイブのために通勤している感もあった。遠い懐かしい思い出話になってしまった。
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